ネットの趣味サークルで出会ったリッチな商社マンとお小遣いをもらいながら交際

あおいさん(41歳、女性、京都府、会社員)からのパパ活女子のリアル体験エピソード投稿です。

仕事はうまくいっていたものの、交際している男性もいなく刺激が足りない日々を過ごしていたあおいさんでしたが、ネット上の趣味サークルに所属していたある一人の男性が気になっていました。
独特の世界観、そしてリッチな生活を過ごす彼はまるであおいさんとは別世界の人間のようでした。
自分の見たことのない世界を生きている彼に心惹かれていたあおいさんは、彼とLINEを交換して直接やり取りをするようになります。

パパ活女子のリアル体験エピソード
お金持ちの商社マンとお小遣いをもらいながらお付き合い

私はその当時、24歳の会社員でした。

仕事も順調で順風満帆な日々を送っていましたが、彼氏もおらず何か刺激を求めていました。

そしてそんなときに出会ったのがAさんです。

Aさんとはネット上の趣味サークルで知り合いました。

今はどうやら消えてしまったようですが、その当時はどうやら流行っていたようでした。

私が参加したサークルはそこまで大人数ではありませんでしたが、ほとんどが地元民だったこともありすぐに意気投合しました。

そしてそのなかにいたのがAさんです。

リッチな生活を送っている8歳年上の商社マンの彼

Aさんは私より8歳年上の商社マンで、彼の発言にはユーモアがあり独特の世界観をもっていました。

正直なところ、私は彼に少し興味をもっていました。

きっと彼も同じような感覚だったのでしょう、すぐにLINEを交換して直接やり取りをするようになりました。

そのなかでわかったことは、彼はとても多忙だということ、そしてリッチな生活をしているということでした。

時折送られてくる写真にはさりげなく高級車が写っていたり、ビジネスでの会食をしていたりと、そこには私の日常生活にはない世界が広がっていました。

そして私は、自分の見たことのない世界に心惹かれていました。

他愛もないことをLINEで話しているうちに、一度実際に会ってみることになりました。

「お食事にいきませんか」と誘われたのです。

私には断る理由はありませんのですぐにオッケーしました。

お小遣いをもらいながら彼とお付き合いをすることに

待ち合わせの当日に現れた彼は、私の知っているアイコンの顔写真よりも若々しくてハンサムでした。

一応初めましてなんだけど、これまでにサイトで話していたりLINEをしていたので初めてのような気がせず、不思議な感覚で挨拶をしました。

ふたりともお酒好きなこともあり、どこかに入ろうと彼の行きつけのバーに行くことになりました。

当時私はバーのような落ち着いた空間でお酒を飲むことがなく、それだけでドキドキしてしまいました。

彼が連れていってくれたバーは静かで、私たちは自然と近づき小声で話をしていました。

彼の仕事のこと、最近あった嬉しかったことなど本当に他愛もない内容でした。

そんなときに彼がさらっと切り出したのです。

「彼女になりませんか」と…。

さらに「もちろんこんなに年上のオジさんとタダで付き合ってくれとは言わないよ」と続けました。

私は彼の話についていけず、頭のなかが混乱していました。

「君はお小遣いをもらえるし知らない世界をみることができるんだよ」と彼に言われた私は、ようやくそういう事か…と納得しました。

こくり、と頷いた私に満足そうに微笑みかけ、彼は私を促してバーを出ました。

そして向かった先は誰もが知っている有名なラグジュアリーホテルでした。

金銭さえなければ本当にただの恋人同士のような関係

私も有名人のSNSや雑誌では見たことがありましたが、実際に訪れるのはもちろん初めてです。

ピカピカの広いロビーに高い天井、スマートなホテルマンたち…。

すぐに私は夢見心地の気分になりました。

彼にエスコートされて部屋に入ると、窓の外には美しい夜景が広がっていて、私はじっとそれを見つめていました。

そんな私を後ろから抱きすくめると、次に彼は私を軽々と抱き抱えてそっとベッドに横たえました。

私に覆い被さらんばかりに覗きこむ彼の瞳がとてもセクシーで、このようなシチュエーションに慣れていない私はドキドキしてしまいました。

そんな私に構うことなく、そっとキスをしながら彼の手はスルスルと器用に私の服を脱がせていきました。

リードするような彼の大人のキスにうっとりした私はされるがままになっていました。

こうして私は一晩をラグジュアリーホテルで過ごしたわけですが、その後も同じような経験を何十回とさせてもらいました。

そして会うたびに「お小遣い」の名目で会社員としてもらっていた月給と同程度の金額を彼から受け取っていました。

難ありだったのが、彼が少々嫉妬するタイプだったことです。

私が男友達と会うことも嫌がりました。

私と彼の間に金銭さえなければ、本当にただの恋人同士のようでした。

しかし私はそのお小遣いのお陰で、同年代の女性たちよりはリッチな生活を送ることができました。

私と彼の関係は半年ほど続きましたが、彼が私に飽きてしまったのでしょうか、次第にデートの回数が減っていき関係が終わりました。

あおいさん、ご投稿ありがとうございます。
嫉妬深いところは難点ではありますが、スマートに大人の遊びができる素敵なパトロン男性とお付き合いができたようで何よりです。
交際の仕方にはあおいさんも思うところは少しあったようですが、彼のお陰で普通の日常生活では経験することができなかったことを沢山経験できたのだと思います。
お互いがメリットを感じることができるこのようなパパ活はまさに理想的ですね。