地味でモテない女がアプリをOmiaiで高収入男性と出会って色々良くしてもらいました
NN子さん(35歳 女性 神奈川県 パート)から届いたパパ活女子のリアル体験エピソード投稿です。
NN子さんが初めて付き合った相手の男性は、無職DVヒモ男でした。
彼のせいでお金に苦しみ、忙しい毎日を過ごしていたNN子さんは「次こそはまともな男性と付き合いたい」と思い、23歳の時にOmiaiというマッチングアプリを始めます。
色々な男性からコンタクトが来ますが、その中の大手企業に勤める35歳男性と知り合うことに。
見た目に自信が無かったNN子さんは、その事を伝えると「見た目は気にしません」とのお返事がきます。
意を決して会いに行くと、そこにはスーツ姿の大人な男性が…。
とても良くしていただいたと嬉しそうに振り返るNN子さんは、パパさんとどのようにお付き合いしていたのでしょうか?

私は人を見る目がなく、初めて付き合った相手は私と付き合った後にすぐ無職になりおまけにDVもするようになった最低ヒモ男でした。
20歳の時に、この最低なDVヒモ男に数十万のお金を渡してしまい、お金にとても困る生活をずっと送っていました。
この男と別れた後は、お金を稼ぐためにほぼ毎日仕事をしており、忙しくて出会いも全くない生活を送っていました。
まともな男性と付き合いたくて始めた「Omiai」
「私の人生であの男としか男性との付き合いがないのは嫌だ、まともな男性と付き合ってみたい」と、ふとそんな想いがふつふつと湧いてきて、23歳の時に出会い系アプリ「Omiai」を利用してみることにしました。
女性は登録無料で相手からコンタクト申請が来た場合、こちらが承認するとその人とのやり取りは無料でできるというシステムでした。
利用当時、出会い系サイトはたくさんありましたが、マッチングアプリはまだ少なくOmiaiが一番に検索でヒットしたので利用することにしました。
登録してすぐにいろいろな男性から連絡が来ました。
中には弁護士や医師という立派な職業の男性も多くいました。
大抵は40代男性が多かったです。
35歳の大手企業に勤めている男性とマッチング
その時はまだ23歳と若かったので、年上だとしても35歳くらいまでかな、と考えていたところ、ちょうど35歳男性・大手企業に勤めている会社員の男性からコンタクト申請がありました。
その男性とサイトを通してメッセージをやり取りしていくうちに、実際に会おうということになりました。
サイト上ではお互いプロフィール写真を載せておらず、相手の見た目はわからない状態です。
私は以前付き合っていたDVヒモ男から見た目についてすごくけなされていたためすごく自分に自信を失っていました。
そのため「私はひどいブスでデブなんですがそれでも会ってくれますか?」というメッセージを送りました。
これで連絡が途絶えるならどうせ会っても逃げられるだろう。
そう思っていましたが、彼からは「見た目は気にしません」という返信が。
それで思い切って会うことにしました。
スーツ姿が似合う紳士的な彼にご馳走してもらう
待ち合わせに現れた彼は、スーツ姿が似合う大人の魅力を感じる素敵な男性でした。
とりあえずランチでも、と、近くのレストランで食事をしながらお互いの自己紹介をしました。
彼は就職氷河期時代で100社ほど面接をして今の大手企業に勤めることになったという苦労話も聞き、今まで付き合っていた男とは全く違う真面目な姿にすぐ惹かれていきました。
それから彼は、30歳の時に月の手取りが50万超えるくらいになったらしく、大変だけど今の仕事に満足しているということも話してくれました。
食事を終えて、次はショッピングに行こうと話をし、その場でスムーズにお会計を済ませてくれました。
「初めてなので今日は私がご馳走します」と言ってくれました。
ショッピングでも、私がいいなと思った服を「買ってあげる」と言ってくれてとても嬉しかったですが、初めて会う相手にそこまでさせるのは申し訳ないと思って断ってしまいました。
しばらくショッピングしたりカフェでゆっくりしているうちに夜になったので、彼がよく行くという小洒落たディナーのお店へ案内してくれました。
私は今まで入ったことのない高級感あるお店だったのでとても緊張していましたが、彼がスムーズに注文してくれました。
夜だったのでお酒を少し呑みながらまたお互いの話をしました。
その時に私はお酒が入っていたのもあったため過去に付き合った男の話をすべてしました。
引かれると思いましたが、彼は真剣に聞いてくれ、「酷い男だ」と男のことを怒ってくれました。
会った初日に抱かれて交際の申し込みが…
いろいろ話をしているうちに、「そろそろ行こうか」と、彼の方からホテルへ行こうと誘われました。
戸惑いながらも、今日だけでいろいろお世話になってしまったので断っては悪いと思い、言われた通りに彼についていきました。
ホテルも広くて清潔感のある綺麗な場所を選んでんくれ、私は「一体一泊いくらくらいするんだろう。さっきのディナーのお店もいくらだったんだろう…」とお金の心配ばかりしてしまいました。
彼は慣れているのか、戸惑う私を抱きしめてベッドへ誘い、彼にされるがまま体を預けました。
男女の営みを終えた後、彼の方から「付き合ってほしい」と言われました。
初日でこんな関係になり一夜で終わりかと思っていましたが、まじめに付き合いを考えてくれていることがわかりすぐに「はい」と返事をしました。
様々なプレゼントや高級店でご馳走してくれた彼
それから彼は忙しい合間に私と会ってくれ、高級な焼肉店やレストランに連れて行ってくれたり、誕生日でもないのにいろいろなプレゼントを贈ってくれたり優しくしてくれてとても感謝しています。
しかし、プレゼントやお食事代を支払ってもらうことに慣れていない私は萎縮するばかり。
当時の私は年収200万程度の派遣社員で貯金もなくお返しもできないことに申し訳なさを感じるようになってしまいました。
高収入の男性と自分は釣り合うのか、付き合いながらそんなことばかりを考えるようになってしまったためでしょうか、会うたびにだんだんと男性の態度が冷たくなっていくのを感じました。
そして3ヶ月程度で連絡が途絶え自然消滅してしまいました。
アプリを使っての出会いで交際期間も短かったですが、この男性とのお付き合いがなければ一生行くことは無かった高級なお店で料理を食べることもできたし、自分も男性と同じくらい高収入を得たいと仕事へのやる気が出て、給料の高い職場に転職することができたので私の人生の良い経験になったと思います。
NN子さん、ご投稿ありがとうございます。
Omiaiは恋活・婚活のマッチングアプリですね。
NN子さんが付き合った男性のような紳士的で余裕のある男性も多く利用しているため、パパ活にも最適なアプリといえるでしょう。
今回のケースは、「付き合って欲しい」と正式に交際をしていたという体験談でしたね。
色々高級レストランや様々なプレゼントを交際中に頂いたという話でした。
パパ活はいろいろな形があり、こういった大人の交際ももちろん含まれます。
「自分と釣り合ってない」「こんなに良くしてもらっていいのだろうか?」
気持ちは分かりますが、男性にとっては「女性に奢ってあげたり良くしてあげること自体が、満たされる行為なんだ」ということを覚えておくといいかもしれません。
お相手の好意を素直に受け取って、それでもどこか申し訳なさを感じてしまうのであれば、自分を磨いてより魅力的な女性になって、相手にとって素敵な時間を過ごしてもらおう、という風に考えるのはいかがでしょうか?